トップ
>
経営理念
このたびは株式会社キノシタのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
代表の木下よりご挨拶申し上げます。
弊社は45年前に内装工事業として創業しました。
本社のある奈良県をはじめ大阪府や京都府等、周辺地域を営業エリアにリフォーム・建設・不動産業をワンストップでてがける地元密着型の総合建築会社として歩み続けてきました。
創業が内装工事業だった経緯もあり、現在でも内装工事、とりわけクロスの提案力や施工力には高い評価をいただいており、その信頼と実績をベースに総合リフォーム事業を成長させてきた歴史をもちます。
リフォームおよび不動産などの事業を総合的に手がける会社であることもあって、窓口がひとつになる利便性と熟練のスタッフによる満足度の高い施工力、さらに長きにわたる信頼の積み重ねによる安定感などがキノシタの強みです。
どれも決して派手さはありませんが、長い時間をかけて積み重ねられたものであり、今もキノシタにとって最も大切な財産です。
奈良は伝統的な町家がまだまだたくさん建ち並ぶとても情緒ある町です。そんな奈良でも近年においては建物の老朽化がすすみ、急速に建て替えやリフォーム工事等が進んできております。
キノシタはそんな古(いにしえ)の町並みを大切にしつつ活気ある街にしていきたい、まさに「町を街へ」創造し、未来を築く企業でありたいという思いで社員一同一丸となって邁進しております。
地域に信頼され、お客様から信頼されなければ、キノシタの事業は成り立ちません。これからも信頼やご期待にしっかりとお応えをして、安心して任せられる会社であり続けられるよう、努力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
先人の知恵を借りながら、まずやってみる事で意味を理解し自分のものとする。経験のないものはうまくできない。だからこそマネを率先して経験を積み上げる必要がある。
報告を受けた最終責任は全て社長にある。損失を負うのも社長の責任である。しかし社員はその前に物事・決まった事を実施する義務がある。その義務を自責の意識を持つことで問題を解決していくことにつながり他責は問題解決の思考を停止させてしまう。
1つの失敗をかくしてしまうと同じ失敗が2人目、3人目と解決できずに再発してしまう。1つの失敗をオープンにする事で同じ失敗を防ぐ事ができるかもしれない。失敗に対してオープンにできる雰囲気を作る事で逆に会社は得をする事になり、結果お客様にも喜んで頂ける。
知っているだろう、わかっているだろうという思い込みが膨大なロスを生み、仕事をダメにする。読む、書く、聴く、話すの向上がすべての基本。
スピードを出す(レスポンスをよくする)事で効率よく無駄をなくし信頼も獲得できる。数字は行動の結果、努力の結果である。
働く事を自分の成長の場として考えるとやりたい事、目指すべきことも見えてくる。それが会社の為となり、世の中に必要とされる自分を作る。